1.笑顔の秘密
精神的な心の安定に欠かせないことの一つに「笑顔」があります。笑顔だと元気でとても印象が良くなります。そのために、いつでも日常で取り入れられる「笑顔」についてご紹介したいと思います。
「笑顔なんて大したことない」と思っていませんか?実は、私自身、かつては笑顔に良いイメージを持っていませんでした。
なぜなら、子どもの頃、気を遣う環境で育ち、母に愛されようと無理をして笑顔を作っていたからです。私にとって笑顔は「人に合わせるための仮面」であり、心からの笑顔ではありませんでした。
そんな私が「笑顔」の本当の力を知ったのは、以前に受けたスマイルトレーニングⓂでした。
講座を通じて、「笑顔は自分を守るための無理な仮面ではなく、心と身体を整える力がある」と知った時、笑顔に対するイメージが一変したのです。
実際に、笑顔には免疫力を高める効果があります。表情筋が刺激されることでナチュラルキラー細胞が活性化し、心身の健康に良い影響を与えることがわかっています。まさに「笑う門には福来る」は科学的にも裏付けられているのです。
2.笑顔は楽しくなくても大丈夫!
「楽しいから笑う」のが自然な流れですが、実は「笑顔を作ることで脳が楽しいと錯覚する」という逆のアプローチも可能です。
たとえ楽しい気分でなくても、口角を上げるだけで脳は「今、私楽しいのかも」と勘違いし、気分が変わり始めます。加えて、目線を少し上げることで前向きな気持ちが強まり、未来へのイメージも明るくなります。
つまり、「笑顔のフリ」からでもいいのです。
フリから始めた笑顔が、やがて本当の笑顔や元気へとつながっていきます。
3.「FAP療法とのつながり」と私が感じたこと
ここで、私がセッションをさせて頂いている FAP療法 にも、笑顔との共通点があるな~と感じました。
心理学では、安心や前向きな気持ちを呼び戻すきっかけを 「アンカー」 と呼びます。
たとえば、好きな音楽を聴くと気分が落ち着いたり、懐かしい香りで安心感がよみがえるのもアンカーの働きです。
笑顔も同じで、たとえ作り笑顔でも「笑顔」という表情自体がアンカーとなり、心を少しずつ明るく整えてくれるのです。
一方で、過去のつらい体験によっては、ある刺激が 「トリガー(心の引き金)」 となり、不安や緊張が無意識に再生されることもあります。
たとえば「怒鳴り声を聞くと胸がざわつく」「母親の仕草を見て苦しくなる」といった反応は、このトリガーによるものです。
FAP療法では、こうした無意識の反応に対して「キーワード(コード)」を用いることで働きかけ、トリガーに結びついた記憶を整理することで、心の反応をニュートラルに整えていきます。
つまり、
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笑顔 → 形を作ることでポジティブなアンカーが働き、心が前向きに変わる。
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FAP療法 → 無理に過去を思い出さなくても、コードによってトリガーが和らぎ、心が自然と軽くなる。
笑顔が体を元気にしてくれるように、FAP療法は心を軽やかに整えてくれるのです🌿
まとめに
私たちの心には、安心や前向きな気持ちを呼び起こす アンカー もあれば、つらい記憶を思い出させる トリガー も存在しています。
大切なのは、トリガーに振り回されるのではなく、少しずつ 「安心できるアンカー」 を育てていけるといいですよね。
笑顔がそのきっかけになるように、FAP療法もまた「心の奥にあるトリガーをやわらげ、ニュートラルな心地よさへと整えていく」サポートになります。
🌸 笑顔のフリから始めることも素敵ですが、もし「笑顔になれない理由」が心の奥にあると感じた時は、一人で抱え込まずサポートを受けてみるのも一つです。 安心のアンカーを増やしながら、少しずつ「心軽やかに生きやすい日々」へ歩んでいきましょう。 私がご提供している FAP療法の体験セッション では、丁寧にお話をお伺いし、無意識に働きかけていく流れを体験していただけます。 まずはお気軽に体験してみてください。(60分/3,300円)
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