1.笑顔は「誰のため」のもの?私の苦い経験
「笑顔が大切」
そんなことは、もう耳にタコができるほど聞いているかもしれません。笑顔でいれば印象も良くなるし、人間関係も円滑になる。
でも、かつての私にとって「笑顔」は、実はとてもしんどいものでした。
子どもの頃、周囲の顔色を伺いながら「お母さんに愛されたい、認められたい」という一心で身につけたのが、私の笑顔の原点だったからです。当時の私にとって、笑顔は自分を守るための「武装」であり、相手に合わせるための「ツール」でした。
「自分の心は笑っていないのに、顔だけ笑っている」
そんな感覚がずっと続き、笑顔になればなるほど、心はすり減っていく……。もし今、あなたが「笑顔でいなきゃいけないのに、なぜか疲れる」と感じているなら、その気持ち、本当によく理解することが可能です。
2.脳と体はつながっている!「作り笑顔」が最強の味方になる理由
そんな私の「笑顔へのイメージ」がガラリと変わったのは、約5年前のことでした。
多くの方を笑顔にするプロジェクトを推奨し活動されてきた、重田みゆき先生から伝授された「スマイルトレーニングⓂ」との出会いです。
そこで知ったのは、笑顔は誰かのために作るものではなく、「自分の心と体を整えるための、最強のセルフケア」だということでした。
実は、脳には面白い特性があります。
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楽しいから、笑う。
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笑うから、楽しくなる。
この両方が成立するのです。
たとえ心が沈んでいても、口角をキュッと上げるだけで、脳は「おっ、今は楽しい時間なのかな?」と錯覚し始めます。すると、幸せを感じるホルモンが分泌されたり、免疫を司る細胞(ナチュラルキラー細胞など)が活性化されたりすることが、科学的にも分かっています。
「楽しくなくても、まずは形からで大丈夫!」
そう思えるようになってから、私の笑顔は「自分を疲れさせるもの」から「自分を元気にするもの」へと変わっていきました。
さらに、目線を少し斜め上に向けるだけで、思考は自然とポジティブな方向へ向かいやすくなります。体のスイッチを入れるだけで、心まで軽やかにシフトしていけるのです。
3.心のブレーキを外して、もっと自由に笑いたいあなたへ
もし、「そうは言っても、口角を上げることさえ辛い」「どうしても顔が強張ってしまう」と感じるとしたら、それはあなたの努力不足ではありません。
かつての私のように、過去の経験から「笑うことで自分を守らなければならなかった」という心の緊張(トラウマや心理的なブロック)が、今も体に残っているだけかもしれません。
私が提供している「FAP療法」などのアプローチでは、そうした無意識下の緊張を優しく解きほぐしていきます。
心が軽くなれば、笑顔はもっと自然に、あなたの内側から溢れ出してくるようになります。
まずは「形だけのフリ」から始めてみてください。
「それでも、一人では難しいな」と感じる方のために、特別なメニューもご用意しています。
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